TOKYO JAZZ 2012 9.9 に行ってきた

東京JAZZ 2012 9月9日昼間編

 日本を代表するジャズ・フェスティバル「東京JAZZ」。 今では、このフェスティバルも国内外に広く知られるようになり、多くのミュージシャンが出演を希望するフェスティバルになっているようだ。
 11年目を迎えた今年の 『東京JAZZ 2012』。 残暑厳しい今年の夏であったが、暑さをものともせずに出かけてきた。
 画像聴くのは13:00からの公演である。 場所は例年通り、東京国際フォーラム。 木陰の屋外カフェは例年通りだ。
 ところで・・・9月8日(土)20:20~の演奏会に出演予定のオーネット・コールマンが体調不良により来日できなかったようだ。 フリージャズの先頭を走ってきた彼も、もう歳だ。
 彼からのメッセージが届いているという。

 “I am very sad that I cannot be at the festival this weekend,
 I was looking forward to seeing everyone and having a great show.
 I appreciate everyone in Japan who has supported my music through the years.
 I hope to be with you some time very soon” Ornette Coleman

 今週末のフェスティバルに参加できず、本当に悲しく思っています。
 みなさんにお会いできること、そして素晴らしい演奏をすることを本当に楽しみにしていました。
 長年私の音楽を支えて下さった日本の皆様に感謝いたします。
 皆様にお会いできる日が近く来るよう願っています。


 地上広場では 12:00より 【立石一海トリオ】の演奏が開催されていた。 この【立石一海トリオ】であるが、近年、舞台やテレビドラマ、映画における劇中音楽、CMなどの作曲、演奏等でも活躍中のトリオである。 2010年、2011年に秦建日子作・演出、秦組公演「らん」にて作曲、生演奏を、宅間孝行作・演出、東京セレソンデラックス2011年本公演「わらいのまち」にて全作曲、編曲、演奏を担当。2012年にはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」にピアニスト役で出演、演奏を行うなど、様々な分野で活躍中の若手メンバー。 日本人らしい優しいジャズだ。

 画像さて、本題の9日の昼のプログラムは以下のとおり。

 13:00~13:50 : バルカン・ビート・ボックスSpecial Guest: SOIL&“PIMP”SESSIONS
 このユニットは初めて聞く名前だ。 バルカンと言うようにバルカン半島に係わる音楽かしらと思っていが・・
 イスラエル人3人が中心となり結成された、ジプシー、クレズマー、アラブ、トルコ、ブルガリアン・ヴォイスなど様々なバルカン音楽とDJ/サンプリング・カルチャーの音楽(ヒップホップ、ラップ、レゲエ/ダブ)などを混ぜ合わせたごちゃ混ぜの感じのサウンド!! まあ、アラビアンナイトの世界と言ってもいいかもしれないが・・・
 個人的には趣味に合わなかった。 ただウルサイだけ。

 参考:バルカンビートボックス(ウィキペディアフリー百科事典から)
 バルカン·ビート·ボックス(BBB)は、あるアメリカ人 - イスラエルによって設立された音楽グループタミールMuskat 、 オリカプランの火酒とビッグレイジー含めて、今、そしてさまYosefコアメンバーとして。 グループが組み込まれて地中海の影響を受けた音楽を果たしているバルカンや中東の伝統、 ジプシーパンク 、そしてエレクトロニカ 。 音楽ユニットとして、彼らはしばしば、他のミュージシャンのホストとのコラボレーションスタジオでも同様に住んでいます。


 14:05~14:55 : タワー・オブ・パワー
 これは凄かった!! アーバン・ソウル・ミュージックを発し続け、全世界で圧倒的な人気を誇るスーパー・ユニットである。 グルーヴ感満載のリズム・セクション、圧倒的なホーン・セクションに、ソウルフルなボーカルで繰り広げるユニークなグループである。 どれもが精力的なプレイをしているが、特にボーカルは凄い!! 圧倒的だ。 日本人には決して真似ができないだろうと思わせる歌唱力!! 何もかもが圧倒的なパワーである。 さすが本場のジャズである。 これだけでも来た甲斐があった。

参考 :タワー・オブ・パワー
 タワー・オブ・パワー(Tower of Power)はアメリカのファンク、R&Bのバンド。バリトンサックスをフィーチャーした重厚なホーンセクションが大きな特徴である。 テナーサックス奏者のエミリオ・カスティーヨとバリトンサックス奏者のドクター・クプカが中心になってカリフォルニア州オークランドで結成。その後活動の拠点をサンフランシスコに移し、1970年にデビューした。
 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースと活動していた頃は、タワー・オブ・パワー・ホーンズとも呼ばれていた。

 Tower Of Power : http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/tower-of-power.htm

 15:10~16:10 : RUFUS featuring スガシカオ with Special Guests タワー・オブ・パワー Horns Section
 ラストは、伝説的なファンク・バンドで一時代を築いてきたRUFUS。 1970年代に活動をスタートし、デビュー後、あのチャカ・カーンをリードシンガーに迎えていたがその後、解散。 近年何度かの再結成で、不滅のファンクサウンドでファンを沸かせている。 今回はスガシカオとコラボレーションであったが、スガシカオでは役不足。 タワー・オブ・パワーのホーン・セクションもゲストに加わってのセッションではスガは子供だ。 歌唱力も劣るし ギターのテクニックも劣る。 あの、松本孝弘だったらよかったのに・・・と思う。

 なお、今回の「東京JAZZ2012」は 後日NHKで放送予定である。

 【NHK BSプレミアム】
 10月16日(火)23:45~25:14
 10月23日(水)23:45~25:14
 10月30日(木)23:45~25:14

 画像■東京JAZZオフィシャルサイト
 http://www.tokyo-jazz.com/
by ex_comocomo | 2012-09-10 11:18 | JAZZの楽しみ | Comments(0)
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