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「エディット・ピアフ 愛の讃歌」


「エディット・ピアフ 愛の讃歌」

 あまりにも有名なこの歌。 “歌”と“愛”に生きた女性、エディット・ピアフを代表する歌だ。
 フランスで最も愛されている歌手の一人とも言われ、今なおその人気があせることはない彼女であるが、私は迂闊にも彼女の人生を知らなかっ た。
 昨日(2012年2月14日)のBSシネマ アカデミー受賞作品特集「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を見て感動したのである。

 「Edith Piaf」 

 画像パリのベルヴィル地区という貧しい地区に生またピアフは第一次大戦下、路上で歌って日銭を稼ぐ母のもとに生まれた。 大道芸人の父と各地を旅するうち、父の傍らで歌うようになり、やがて名門クラブのオーナー(ルイ・ルプレ)にスカウトされ、ステージデビューを果たす。 やがて国民的歌手へと上り詰めたが、その生涯は波乱に満ちたものだった。 ルプレが謎の死を遂げた事から、運命が一変していく。 昔、マフィアと関係していた事から、ピアフが絡んでいると誤解され再び場末の舞台で唄う事になってしまう。 そんな彼女を救ったのが、有名な作詩・作曲家のレイモン・アッソであった。 彼女の自己流の歌唱法を変えさせるべく特訓をする。 そして、ふたたび彼女は、脚光を浴びる歌手となる。 その後、運命の男・マルセル・セルダンと出会うのだが・・・

 画像ピアフはどんな時でも「愛の歌」を歌い続けた。 代表曲とも言える「ばら色の人生」は、第二次世界大戦のドイツ占領下に書かれた曲である。 イヴ・モンタンとの恋で生まれた曲ともいわれているが、この曲には世界各国語で歌詞がつけられ歌われている。
 47歳という若さで人生に幕を下ろした伝説的シャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いた伝記ドラマは素晴らしかった。 愛し、歌い、酒を飲んで。。。映像で見る彼女の姿は醜くても生きる事の意味を教えてくれている。 誰にも物語はあるのである。

 http://youtu.be/4Hqc-NWlNJQ


【監督】オリビエ・ダアン
【音楽】クリストファー・ガニング
【出演】マリオン・コティヤール シルビー・テステュー
     パスカル・グレゴリー ほか
                              
  ~2007年 フランス/チェコ/イギリス        
       レジェンド/TF1 インターナショナル/   
         TF1 フィルム・プロ/オッコ・プロ/  
             ソングバード・ピクチャーズ制作~ 
                              
        
【原題】LA MOME             
by ex_comocomo | 2012-02-16 10:20 | JAZZの楽しみ | Comments(0)
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