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中古ノートPCの再生の楽しみ

中古ノートPCの再生は苦しいが楽しい

 中古のノートPCをオークションで手に入れた。 ¥5,000である。 遊ぶにはもってこいである。 きちんと動いてくれればもうけものである。
 b0133710_2021553.jpg手に入れたのは、知る人ぞ知る、工人舎の EW1H56A (Sempron3200+/512M/80G/15.4"/MULTI/OS無)である。 難ありということであったが何とかなるだろう。



 機器の仕様は [CPU] モバイルAMD Sempron プロセッサ 3200+ (1.6GHz)、 [メモリ] 512MB、 [HDD] 80GB 、 [OS] 無し (XP HomeのCOAシール有)、 [モニタ] 15.4"型光沢ワイド液晶 (1280x800)、 [通信] LAN、無線(b/g)、 [その他] USB2.0 となっている。
 届いた品物は筐体も綺麗で液晶も問題ない。 早速WindowsXPをインストールする。  XP HomeのCOAシールが有るから認証も問題ない。 その前に メモリーを1GB増設し 1.5GB とした。 CPUの非力をカバーするにはメモリー増強が効果がある。
 インストール後、起動すると問題ない。 通常の使い道なら特段の不都合は無いが・・・
 デバイス・マネージャで確認すると、サウンドと無線LANのドライバーが?マークになっている。 WindowsXP をインストールしても M/Bが特殊であったり、無線LANのカードのドライバが必要な場合がある。

 まず無線LANのドライバを探してみる。 無線LAN用のカードは intel 製ではない。 これが曲者だ。
 メーカー不明。 WLAN USB2.0 mini Card , Model WLG-1801 となっている。 仕様的には 802.11 b/g であるが、どこを探してもドライバを見つけることができなかった (BroadcomでもCAMEOでもなさそうである)。 仕方が無いので手持ちの Buffalo 製の外付けUSBタイプ無線LAN子機を使うことにしてドライバをインストールするが、どうしてもネットワーク上での認識ができない。 さんざん手こずった挙句、ファイア・ウォールを解除してインストールしなければいけないことに気がついた。 これで、無線LANはOKとなる。 ノートパソコンでは無線LANは必須だもの~~~

 次はオーディオだ。 これは簡単だと思ったがこれも少し手間取った。 仕様には、サウンドは VT1708 と書いてある。 ネットからフリーのサウンドドライバをD.L.してインストールしたが音が出ない。 ウン??
 サウンドのプロパティは特に問題なく設定されているのに音が出ないのは何故???
 色々と当るが解決しない。 Speccy をインストールしてサウンド・デバイスを確認すると・・・何と、サウンド・カードは VIA VT3310(UAA) となっているではないか。 早速、ドライバを探してインストールのし直しだ。
 これで、やっと音は出るようになったが、一難さってまた一難。 今度はサウンドの音量調整のアイコンがタブに現れない。 これでは一々サウンドのプロパティから音量を調整しなければいけない。 不自由だ。
 だが、これもネットのおかげで解決できた。 以下のサイトにあったので参考にさせてもらった。

 パソコン知識メモ
 具体的には
 1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行]に「%windir%\inf\sysoc.inf」を入力して実行する。
 2. 32行目の「MultiM=」行の「HIDE」を削除して上書き保存する。
 3.  [コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]-[Windowsコンポーネントの追加と削除]-[アクセサリとユーティリティ]-(詳 細)-[マルティメディア]-(詳細)-[ボリュームコントロール]・・・でボリュームコントロールにチェックを入れる。


 幾つかの難関を乗り越えて殆ど完全になった。 やれやれである。 しかしこれも楽しい。 ¥5,000のPCが 数万円相当品に生まれ変わったのである。
 このPCはWindows Vista Capable である。 それなりのパフォーマンスが期待できるので、色々と遊んでみるつもりだ。 
by ex_comocomo | 2011-12-14 20:24 | パソコン関連 | Comments(0)
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