symphonic-mpd Version 0.2.6を聴く

symphonic-mpd Version 0.2.6を聴く 

 最近は KonaLinux 4.0 blackjack にはまってしまっていたが、たかじんさんや yseki118 さんが symphonic-mpd  のことを書いておられたので、遅ればせながら 私も音出しに挑戦した。
 ダウンロードは以下のサイトから・・・
 SYMPHONIC-MPD : http://mpd.sytes.net/ja 

 さて、設定を済ませて(config.txt で DACの書換を忘れないように!!)起動する。
 ピッと音がして起動完了である。 
 WEB UI を開いて smpd.local と入力するが 画面が開かない。
 使い方を見てみると、『ラズパイとクライアントが別セグメントの場合は、smpd.localではアクセスできません。DHCPのログからラズパイのIPアドレスを確認してください。』と書いてある。 
 仕方がないので NetEnum を使って、IPアドレスを調べる。 (この時点では未だX-Terminalが使えないので、ifconfig で調べるわけにはいかない)
 IPアドレスが分かったら、WEB UIに IPアドレス を入れる。 するとWeb GUIとして ympd が立ち上がる。

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 最初にNASの設定であるが、これが便利にできている。
 ympd の中に NAS設定画面があるので、ここで自分の NASの IPアドレスを入力する。

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 少し時間がかかるが NAS が認識される。 このように、音出しの簡単さは特筆されるものだ。

 出てきた音は、作者のパパリウスさんが書いておられるような特徴
  *滑らかかつ陰影豊かな高域
  *重みを伴い弾むような低域
  *体を包むホールトーンと躍動する音楽
 が本当に実現されている。
 BBB+ArchBotic や Kona Linux とは異なる音だ。

 yseki118さんが感じておられるように、音決めを全てEAC(またはdBpoweramp)でリッピングした無圧縮FLACで行なっておられるようで、WAVが主体の私にも やや満足のいかない点はあるが、FLACの音は満足のいくものである。

 また一つ面白いのが出来た。 日本発のMPDは多彩である。
 USBメモリーのマウントがまだできていないが,これにもトライしよう。


追加:
 USBメモリを使用したい場合は、USBバスパワー供給停止の処理を止める必要があると書いてある。

 sudo vi /etc/rc.local で

 下の方にある ・・・・・・・・・・

 # Disable All USB Port (Without Ethernet)

 の次行

 (sudo hub-ctrlで始まる行)を # でコメントアウトすればいいようだ。




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# by ex_comocomo | 2017-09-17 12:24 | オーディオ関連 | Comments(0)

Kona Linux 4.0 blackjack~最高に仕上がった!!

Kona Linux 4.0 blackjack~Finalist か!! 

 昼はがん治療、夜はPC AUDIO さん
( http://hyper-pc-audio.blogspot.jp/2017/09/kona-linux-40-blackjack.html )
 のブログにもあるように、Kona Linux 4.0 blackjack もいよいよ最終版になったようである。

 作者の2017/9/9更新情報
( https://docs.google.com/document/d/11Db6HCC-X25rH_INhkw5G4gofliGM7GU9MWsmzZpWHA/edit )
 にもあるように、blackjackエディションの多様なモードと多彩な音質が選べるようになったし、CPUクロックを最低で固定できるようになり音質でも最高レベルを達成できるようになった。
 作者のお勧めはハイブリッドモードの foreground after desktop のようなので、私もトライした。
 ただし、この最新版は少し起動方法がむつかしいところがある。 
 foreground after desktopで起動するとあるが、jackデーモンの起動位置とはデスクトップ起動後である。 

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 具体的には デスクトップの画面上の下の方にある JACK Audio Conection Kitから起動するのではなく (これは一旦修了する)、プログラムの サウンドとビデオから QjackCtl を起動し、使用するDACを指定するのである。 

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 フォアグラウンドの設定は 同じく プログラムの Jackデーモン起動モードを 起動してそこで設定する。

 ネットワークのアドレスは タスクバーにある LXTerminal を起動して sudo ifconfig で確認すればよい。
 Gnome Music Plaer Client を起動して 先ほどの方法で確認した アドレスを入力すれば接続できるはずだ。
 あとは ファイルマネージャを開いて ファイルシステム→ var/lib/mpd/music と開いていき ここに 適当に(例えば local )フォルダーを作り ここに music fileを コピーすればよい。 

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 データベースを更新すれば music data がでてくる。 これを選んで再生すれば 音が出てくる。 

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 さて、出てきた音は!!!!
 再生装置のレベルや使用するDACの仕様にもよるので一概に評価は出来ないが個人的には、最高レベルの音に仕上がっていると思う。
 クオリティの高い再生音だ。 低音ののびがあるし、中高音の再生も素晴らしい。
 色々なモードが試せるのも面白い。

参考:
 Kona Linux 4.0更新履歴 [2017/9/10] を参考にしてください。
 http://simosnet.com/debian/packages/Konalinux/debian/history/konalinux-4.0.txt

 私の使用したVersionは 以下の  konalinux-4.0-blackjack_x86_64.iso2017-09-07 08:481.7G です。
 http://simosnet.com/livecd/konalinux/4.0/?C=M;O=D からダウンロードできます。



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# by ex_comocomo | 2017-09-10 10:57 | オーディオ関連 | Comments(1)

The 16th TOKYO JAZZ FESTIVAL に行ってきた

 今年もTOKYO JAZZ FESTIVALに行ってきた。 

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 TOKYO JAZZは、2002年から毎年開催され、私もずいぶん通ってきたものだ(東京フォーラム)。
 それが16回目を迎える今年は、会場が東京フォーラムを中心とする丸の内エリアからNHKホールを中心とする渋谷に移った。地方から出かけるには不便この上もない。
 確かに渋谷地区は若者の街。並木道や路上や公園や駅など、様々な空間で思い思いのスタイルでジャズを楽しむことができるのもいいかもしれないが・・・

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 さて、聴いたのは 9月3日の昼間の公演である。
 http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/program_hall0903d.html 

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 第一部が 12:30-13:30 で JAZZ100年プロジェクト directed by 挾間美帆 with デンマークラジオ・ビッグバンド featuring リー・コニッツ、日野皓正、山下洋輔、リー・リトナー、コーリー・ヘンリー、トレメ・ブラス・バンド、アモーレ&ルル である。
 今年はニューヨークで世界初のジャズレコーディングがおこなわれてから100年目ということで、それにふさわしい歴史のおさらいである。
 開始はトレメ・ブラス・バンドの入場から陽気に始まった。
 デキシーランドから始まり現在までのジャズの進化が代表的な演奏とともに要約される。
 演奏は挾間美帆が指揮をしての、デンマークラジオ・ビッグバンド。 

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  リー・コニッツ(sax)、日野皓正(tp)、山下洋輔(p)、リー・リトナー(g)、コーリー・ヘンリー(org)アモーレ&ルル(dance) らの豪華ゲストが「Sing, Sing, Sing」「聖者の行進」などジャズの歴史を紡いできた名曲を披露してくれた。 楽しい1時間であった。

 参考: 引用
 トレメ・ブラス・バンド/Treme Brass Band
 ニューオーリンズの伝説、トレメ・ブラス・バンド。長年に渡るニューオーリンズ伝統のブラスバンド音楽の演奏で、世界中にファンを持つ。アメリカHBOで放送されたドラマ「Treme」や、スパイク・リー監督の(カトリーナ被害を伝えた)ドキュメンタリー「When the Levees Broke」、またCBSの人気ドラマ「NCIS: New Orleans」を通じてファン層を広げてきた。現在、毎週火曜日にフレンチメン・ストリートにあるd.b.a.、そして水曜日にホームグラウンドであるトレメ地区のCandlelight Loungeと、市内で週2回レギュラー出演する傍ら、ニューオーリンズ中、さらには世界中のクラブやフェスティバル、セカンド・ラインに出演している。

 挾間美帆/Miho Hazama
 国立音楽大学在学中より作編曲活動を行ない、これまでに山下洋輔、モルゴーア・クァルテット、東京フィルハーモニー交響楽団、シエナウインドオーケストラ、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」、大西順子、須川展也などに作曲作品を提供。また、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK「歌謡チャリティコンサート」など多岐にわたり編曲作品を提供。テレビ朝日系「題名のない音楽会」出演や、ニューヨーク・ジャズハーモニックのアシスタント・アーティスティック・ディレクター就任など、国内外を問わず幅広く活動している。 2012年、マンハッタン音楽院大学院への留学を経て、メジャーデビュー・アルバム『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』リリースによりジャズ作曲家として世界デビュー。このアルバムは『ジャズ・ジャパン』誌年間アルバム大賞新人賞を受賞。2015年に2ndアルバム『タイム・リヴァー』をリリース。2016年、米ダウンビート誌の「未来を担う25人のジャズアーティスト」にアジア人でただ一人選出されるなど高い評価を得ている。

 デンマークラジオ・ビッグバンド/The Danish Radio Big Band
 クラシックやスイング調のビッグ・バンド・ジャズ、ソフトなバラードや激しい実験的なジャズなど、多種多様な音楽を演奏する。熟練ミュージシャン19人によるエネルギッシュなパフォーマンスで人々を魅了する彼らは、コペンハーゲンが多くのアメリカ人のジャズレジェンド達にとって本拠地であった時代に第一線で活躍し、1964年に結成して以降、デンマークのジャズシーンに於いても卓越した存在であり続けている。これまでにサド・ジョーンズ、ボブ・ブルックマイヤー、ジム・マクニーリー、パレ・ミッケルボルグなどがバンドのリーダーとして在籍し、国際的なジャズシーンの中でも重要な地位を占めてきた。マイルス・デイビス、スタン・ゲッツ、ジョー・ヘンダーソンなどのスター達のアルバム約80枚以上に参加して大きな成功を収めてきた一方で、ジャンルを問わずにコラボレーション企画を行ったり、新人の紹介や若き才能達に作曲を依頼するなど、新しい挑戦に挑み続ける姿勢は今も変わらない。大規模なコンサートの多くをDR Concert Hallで行いながら、デンマークの国内各所でも年間40を超える公演を行っている。

 リー・コニッツ/Lee Konitz 
 モダンジャズ界において最もクリエイティブで功績の多いキャリアを持つアーティストの一人。若い頃はクロード・ソーンヒル・オーケストラとスタン・ケントン・オーケストラなどで演奏。また、マイルス・デイビスのアルバム「Birth of the Cool」に参加。それ以降、ポスト・バップの即興演奏シーンにて最先端で活躍し続けている。 複数のカルテットを牽引してきた他に、これまでにソロやコラボレーション作など、数多くの多彩な作品をリリース。また、NYのクラブBirdland3ヶ所全てで演奏したことのある唯一の現役ミュージシャンである。最近では、ピアニスト ダン・テプファーとのデュオや彼が牽引するNew Quartetでの活動に加え、ブラッド・メルドー、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンとの共作CDをリリース。2012年にはビル・フリゼール、ゲイリー・ピーコック、ジョーイ・バロンらとカルテットを始動。Downbeat Magazineの批評家より「Alto Saxophonist of the Year」にこれまで何度も選ばれ、2013年7月には「German Jazz Prize」を受賞。

 リー・リトナー/Lee Ritenour
 1952年ロサンゼルス生まれ。 70年代に発表した初期作以降の作品はグラミー賞受賞に輝き、19作がノミネート。ギタリストの人気投票のトップに選ばれ、Lifetime Achievement Award from the Canadian SJ Awardsを受賞。これまでに40枚以上のアルバムを発表し、ヒットチャート入りした曲は35曲にのぼる。若い頃より様々なアーティストと共演し、3000以上にも及ぶセッションに参加。また、Fourplayの設立メンバーの一人でもある。 2010年50周年を迎え、スティーヴ・ルカサー、ニール・ショーン、ジョン・スコフィールド、スラッシュ、マイク・スターン、ジョージ・ベンソン、B.B.キングなどが参加した「6 String Theory」をリリース。 昨年4月、功績の多いキャリアを称え、ナンバリングされた限定版の「The Vinyl LP Collection」がConcord Recordsよりリリースされた。

 アモーレ&ルル/Amore&Lulu 

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 リンディーホップのインストラクター&パフォーマー。リンディーホップは、1920年代後半、ニューヨークはハーレムで黒人達によって生み出されたパートナーダンスで、スイングダンスとも呼ばれ、1930年代のスイングジャズのブームとともに欧米で大流行したダンスである。アモーレ&ルルは、ダンスのみならず、当時のファッションやカルチャーにもドップリはまり、その古くて新鮮なカルチャーを現代に伝えるべく、自ら様々なイベントやワークショップを行うとともに、企業やメディアのイベント企画にも携わる。菊地成孔の❝HOT HOUSE”のレギュラー出演、ナイジェル・ケイボーンのファッション・ショーへの出演(モデル&ダンサーとして)、野宮真貴とのコラボ(パフォーマンス&dj)、Gentle Forest Jazz Bandとのコラボ(振り付け&パフォーマンス)、『ムジカ・ピッコリーノ』(NHK)、他のテレビ出演など幅広く活動している。毎月第1土曜日に渋谷のサラヴァ東京で開催している❝Swing Jack !”というスイングイベントは今年で14年目に突入。

 第二部の 13:45-14:45 は シャイ・マエストロ・トリオ guest カミラ・メザである。
 メンバーは シャイ・マエストロ (p)、 ホルヘ・ローダー (b)、 ジヴ・ラヴィッツ (ds)、カミラ・メザ (g、vo)
 シャイ・マエストロ (p)は 世界が注目するイスラエルのジャズシーンを牽引する若手No.1ピアニストである。現代風のお洒落で繊細、緻密、エキゾチックな演奏はジャズの新しい動きであろうか。 研ぎ澄まされた感性を感じさせる演奏であった。

 シャイ・マエストロ/Shai Maestro
 シャイ・マエストロが中心となり、ホルヘ・ローダー、ジヴ・ラヴィッツをメンバーに迎えて2011年に始動したシャイ・マエストロ・トリオ。結成以降、この6年間の間に彼らの音楽の持つ独自性は確固たるものに形成され、ジャズシーンの中でも特別な地位を築いてきた。 2016年には4枚目となる「The Stone Skipper」をリリース。一つのテーマおよび音楽的パターンを中核として展開していく本作は、まるで物語のようである。このアルバムにはグラミー賞候補歴を持つグレッチェン・パーラトとテオ・ブレックマンなどがボーカリストとして参加している。 収録曲の「The One You Seek is You」ではスティングのツアーに参加しているジョー・ローリーの協力のもと、シャイ・マエストロが初めて作詞を担当。アコースティックと電子楽器の両方を使用して制作された本作は、スウェーデンの田舎町Nilentoにて収録。これまでのリリース作品以上に、ポストプロダクションにも徹底的に力を入れたアルバムとなっている。

 第三部の 14:50-15:50 演奏は お馴染みの チック・コリア & ゴンサロ・ルバルカバ である。
 キューバが誇る天才ピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバが初登場。私も初めて聴く。
 CDでは初期の傑作『Rapsodia』が思い出される。ゴンサロの個性が目一杯に詰まっている1枚であったと記憶する。
 超絶技巧な世界と秀逸なアレンジャー&コンポーザーの世界、どこまでもゴンサロの個性で一杯のCDである。 

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 チックコリアについては論を待たないので省略する。
 今回はチックとの豪華ピアノデュオである。 多分新曲だと思うが、美しくかつダイナミックな音楽は素晴らしいが・・・今様のジャズは変わってきている。 

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 チック・コリア/Chick Corea
 1941年、マサチューセッツ州生まれ。グラミー賞にノミネートされた回数は63回、そして受賞回数は22回にのぼり、グラミー賞史上4人目の最多候補者となる。その他、ラテングラミー賞を何度も受賞。60年代後半から70年代初期までマイルス・デイビスのバンドで演奏し、それ以降も正統派ジャズからアヴァンギャルド、ビバップ、ジャズロック、フュージョン、室内楽、交響曲まで驚くほど多様な音楽に触れている。ジャズ界のレジェンド、ライオネル・ハンプトンから新世代ピアニストのステファノ・ボラーニ、バンジョー奏者ベラ・フレックからボビー・マクファーリンなどのアーティストと共演。ゲイリー・バートン、そしてハービー・ハンコックとのデュオプロジェクトは数十年に渡って続けている。2014年にリリースした、クリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドとのライブアルバム3枚組「Trilogy」は数ある作品の中でも新しい代表作となった。グラミー賞を2度受賞した本作は、「Spain」などの代表曲をトリオで演奏し、その他、ジャズのスタンダード曲やスクリャービンの「Prelude」なども収録。

 ゴンサロ・ルバルカバ/Gonzalo Rubalcaba
 1963年、ハバナ生まれ。6歳で父のオーケストラでドラムを叩き、8歳でピアノに移行。Institute of Fine Arts in Havanaで作曲を学ぶ。卒業後、ジャズバンドの一員としてキューバやヨーロッパ、アフリカ、アジアでツアーを行う。1984年にはアフロ・キューバ音楽とジャズ・ロック・フュージョンを織り交ぜたバンドGrupo Proyectoを始動。1999年にはPiano & Keyboard Magazineから、グレン・グールドやマルタ・アルゲリッチ、ビル・エヴァンスらと共に20世紀の偉大なピアニストの一人として選ばれる。 「Nocturne」 ('01)と「Land of the Sun」('04)でグラミー賞受賞。「Solo」('06)と「Supernova」('02)でラテングラミー賞受賞。その他、グラミー賞とラテン・グラミー賞でのノミネートは計16回に及ぶ。2010年、Passion Recordsを設立。ラテングラミー賞候補作「Suite Caminos」('15)などをリリース。

 最初に開催場所について文句を言ったが、流石にNHKホール!! 音響は素晴らしい。
 私の席は 2階 C10列だったが ピアニッシモがホールの末席近くでもよく聴こえる。
 70過ぎの老人が スマホで演奏中に録画していたのには 少し腹が立ったが・・・・・


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# by ex_comocomo | 2017-09-04 11:50 | JAZZの楽しみ | Comments(0)

少しばかりの断捨離 

少しばかりの断捨離 

 猛暑の夏はオーディオにはつらい。 締め切った部屋で聴くのもいいが、家族に気兼ねしなくてはいけない。 
 先日 テレビを買い替えたので こちらの方で映画を楽しむのもいいが・・ 

 最近、少しづつ使わなくなったオーディオ機器をオークションに出して整理している。 
 古いアンプやPCの電源装置も整理した。 DAC類も整理できるものは売り払い・・・ 
 オーディオやPC関連の中古の需要はそこそこ多いらしく、案外売れるようである。 
 売れないのは アナログレコードだ。クラシックは特に売れない。 
 アナログプレーヤを持っている人が少なくなったのと、クラシックが衰退しているのか・・・・
 本当のオーディオ好きが少なくなっているのも影響しているかもしれない。

 さて、これ以上、機器は増やさず、ソフトの充実を図っていきたいものである・・・と言いながら新しい RaspberryPi3を 購入してしまった。

 KonaLinux4.0 の方は相変わらず 改善が続いているようである。
 2017/8/24の更新情報によると・・・

 [2017/8/24] 全面的な音質のアップに成功! と出ていた。
 Kona Linux 4.0 blackjack [2017/8/24]版
 今回の更新はJackデーモンの起動方法を最適化をしたことによって全面的に音質がアップしたことです。
 デスクトップモード、ハイブリッドモード、テキストモードで音質がアップしています。とくにデスクトップモード、ハイブリッドモードで成果が著しいです。

 更新履歴には以下の様に記されている。
 [2017/8/24] blackjack(32/64)
 jackデーモンの起動方法の最適化 今回の音質アップはjackデーモンの起動方法の最適化によります。
 jackデーモン->mpdの順番で起動しなければならないのでjackデーモンをバックグランドで起動していました。そうしないとブロックがかかって次にすすめないからです。
 jackデーモンのバックグランド起動をやめてみたところ音質の改善がありました。
 jackデーモンの起動位置も変更しました。そのせいか音質だけでなく音色も変化しました。 

 [デスクトップモード] qjackctlがjackデーモンを起動していましたが、これを変更してこちらでバックグランドでなく(フォアグランドで)起動すると大きく音が変化しました。音に広がりが出てハイブリッドモードによく似た音になりました。
 デスクトップモードの音がいまいちなのはqjackctlにjackデーモンの起動を任せていたことにあったとは考えもしませんでした。しかし音の広がりとクリアさはまだハイブリッドモードの方が上ですが。

 [ハイブリッドモード] テキストモードからデスクトップを起動したのが従来のハイブリッドモードでした。
 したがって音色や音質はテキストモードに類似するものでした。
 テキストモードのやや劣化版といった趣です。
 それをデスクトップを立ち上げた後にフォアグランドでjackデーモンを起動するように変更しました。
 その結果テキストモードとはまったく違う音色と音質になりました。どちらが音質が上かは好みによります。

 [テキストモード] テキストモードでもフォアグランド起動を試しました。
 しかし変化は小さく音質がアップしているか微妙なので今回は見送りました。

 音質の変更 "jack daemon in foreground"という項目が増えました。
 これが上のjackデーモンのバックグランド起動をやめる設定です。初期状態では設定されています。
 チェックを外すと前バージョンと同じ音質になります。

 素晴らしいものを提供してくれている。 有難いことだ。

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# by ex_comocomo | 2017-08-28 12:21 | オーディオ関連 | Comments(0)

Toshiba 4K-HiVision TV REGZA 50M510X を買った

Toshiba REGZA 50M510X 購入

 所有していた 地デジテレビが 映りが悪くなったので 買い替えることにした。
 幾つかの候補をネット情報を元に選定し購入の機会をうかがっていた。
 偶々、イオンタウンに買い物に行った折にノジマ電機に ふらりと入ると色々と陳列してある。
 購入の候補は決まっていたので 価格と相談しながら見ていくと~~~~ ありました!!
 Toshiba REGZA 50M510X  4K対応液晶テレビ
 50M510Xは、2017年5月発売の東芝のM510Xシリーズ 50インチです。
 価格は想像以上に割安です。 早速購入することにしました。
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 50M510Xの魅力は~~~
 1.映像処理エンジン:レグザエンジン Beauty。
 2.肌の質感をよりリアルに表現する「美肌リアライザー」。
 3.地デジを高精細な4K解像度で再現する「地デジビューティー」。
 4.低域から高域まで透明感のある響きと厚みのある豊かなサウンド、オンキヨー株式会社との共同開発した新スピーカーを採用。
 5.番組を見ながら別の2番組(地上デジタル/BS/110度CSデジタル)を録画できます。
 6.画像処理の遅延を抑える4Kゲームターボでゲームプレイも快適、PCゲーム HDMI2560×1440 60p入力対応。等々・・・

 VGP 2017 Summer ディスプレイ部門受賞 しているのも買いの要因です。
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 入力はHDMI×4で、HDCP 2.2やHDRに対応。
 出力端子は光デジタル音声×1、ヘッドフォン×1(アナログ音声出力兼用)。
 消費電力は 50M510Xが148W。
 スタンドを含めた外形寸法と重量は、50M510Xが112.5×17.8×71.0cmで、13kg。

 我が家の居間にすっきりと収まります。
 配達、据付が終わると何ともすっきりとしたデザインで重量も以前とは異なり軽くなっています。
 使ってみると広々とした画面にナチュラルに映像が映ります。 色付けにわざとらしさがなく自然な色合いが好ましく感じられます。
 歪もなく直線はストレートに直線!!(当たり前ですが、以前のものは少し歪んでいました(-_-;))
 日常の使用としては十分な 4K Hi-Vision テレビです。良い買い物をしたと思います。


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# by ex_comocomo | 2017-08-20 10:56 | オーディオ関連 | Comments(0)

Kona Linux 4.0 black jack バージョンアップ (2017.8.4)

Kona Linux Black Jack も進化している

 KonaLinux4.0 は現在 2017.8.3 & 4 版が一番新しいが、更新履歴を見ると修正や新機能が追記されている。
 以下の通りである。

【引用する】 ここから~~~

 [2017/8/13] 最適なリアルタイム優先順位の組み合わせ
 最適かどうかはわかりませんが今までより良い優先順位の組み合わせがわかりました。
 音は確実に良くなります。
 設定方法
 [設定ーリアルタイム優先順位の設定]を使用しますがバグがあるので更新履歴ファイルの[2017/8/11]の修正をかけておきます。
 [設定ーリアルタイム優先順位の設定]を開いて、
 jack daemon : 10 → 9
 mpd : 9 → 9
 player : 9 → 10
 に変更します。
 システムを再起動します。

Kona Linux 4.0更新履歴 [2017/8/11]
 blackjack(32/64)
 ・不具合がありました。
 [現象] リアルタイム優先順位設定でjackデーモンの優先順位は現在の値でなくデフォルトの値を常に表示してしまう
 [修正方法]
 wget http://simosnet.com/debian/packages/Konalinux/debian/4.0/rtpriorityset.sh
 chmod +x rtpriorityset.sh
 sudo mv rtpriorityset.sh /etc/kona

・リアルタイムカーネルをバージョンアップ
 rt-kernelのバージョンを上げました。
 4.9.30-rt20-kona-rt -> 4.9.40-rt30-kona-rt
 高音の伸びがより増しました。
  
 ここまで~~~~

 このKona Linux blackjack であるが 利点の一つとして 使いやすく、インストールが容易な点があげられると思う。 バージョンアップの度に一からインストールし直す必要があるのが欠点と言えば欠点であるが・・・
 jack audioの伸びのある音は魅力的だ。
 jack audioではベースモードが良いが その他の モードでもそれなりに楽しめる。

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# by ex_comocomo | 2017-08-13 10:57 | オーディオ関連 | Comments(0)

Kona linux-4.0-jack_x86_64 (2017.7.25版)を試す

konalinux-4.0-jack_x86_64 (2017.7.25版)を試す :追記あり

 konalinux-4.0-jack_x86_64.isoが  2017-07-25 18:13 2.0G としてリリースされている。
 ( 昼はがん治療、夜はPC AUDIO さんのブログで知りました ) http://hyper-pc-audio.blogspot.jp/search/label/Linux

 更新履歴を読むと以下のようになっている。
 [2017/7/25] jack(32/64)  blackjackで開発した手法を使って大幅に音質アップに成功しました。
 ・リアルタイムスケジュールリング優先順位を最適化して音質を改善
 ・ハイブリッドモードの導入注意) ハイブリッドモードではqjackctlの設定を変更したときはqjackctlの終了と起動をしてください。そしてシステムを再起動すると変更が反映されます。
 ハイブリッドモードではログアウトは基本的にしないようにしてください。
 ログアウトするとコマンドプロンプトが表示されblackjackのテキストモードと同等なモードになります(音質的にはもっとも良い)。  startxコマンドでハイブリッドモードに戻れますが、これをするとjack-sinkやmpdが使用不可になったり音量調整ができなかったりして継続して使用するには問題があります。

 [2017/7/23] blackjack(32/64)
 オーディオ関係のタスクの優先順位を調整することで音質のアップが可能となります。
 すでに優先順位はいじってきたのですが、リアルタイムスケージュールの優先順位はいじっていませんでした。今回リアルタイム優先順位を調整してみました。
 かなりの音質改善がありました。音のクリア感が増しました。
 従来の優先順位とリアルタイム優先順位の調整を切り替える機能をつけました。

 設定ー[音質の設定]
 高;リアルタイムスケジューリング優先順位を最適化をする
 中:通常の優先順位を最適化をする
 低:優先順位の最適化は行わない
 初期状態は「高」に設定されています。
 注意) リアルタイムスケジューリング優先順位の最適化はリアルタイムカーネルでないと効果がでません。

 Imada さんの サイトを参考に 予備機の Ubuntu をインストールしてあるマシンに デュアルブート で Kona jack 4.0 をインストールする。
 (マシンは CPU:LGA775 E8600 ,Memory 8GB , Kona jack 4 は64ビット)
 当然のことながら、black jack とは少し 画面は異なる。

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 music ディレクトリに 幾つかの フォルダをつくり 音楽のファイルを取り込む。
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 設定の仕方や使用方法は blackjackと 変わらない。 開発者の言う通りの音が出てくる。
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 Imada氏によると、lightmpdと遜色ないか、低音はこっちが良いほどですとある・・・・。
 確かに私も lightmpd や Arch Botic 等 と音出しをしてきたが、 既存の手持ちのPCでこの音がでるのだから 嬉しくなってしまう。
 ソフトというものは凄いと思う。特別の出費は\0である。お勧めである。
 多くの方に使ってもらいたと思う。

 追記:2017.7.29 NASのマウントについて
 NASのマウントの仕方は http://hyper-pc-audio.blogspot.jp/2017/07/kona-linux-40-blackjackpc.html にあるようにすれば問題なくできます。 

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 これは NASをマウントした後の database の様子です。

以上

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# by ex_comocomo | 2017-07-27 16:39 | オーディオ関連 | Comments(2)

Kona Linux 4.0 black jack , MPD USB-DAC接続で動作した

Kona Linux 4.0 black jack MPD がUSB-DAC接続で動作した

 Kona Linux 4.0 black jackについては先日記述したとおりであるが、今日 MPDのUSB接続で音出し成功した。
 もちろんJACK Audio だ。
 最新の32ビットは、13-Jun-2017 12:15、64ビットは14-Jun-2017 11:28以降のものでないと(20-Juneの日付のものがアップロードされている)、USB-DACを認識できないようなので、再度 32ビット版をインストールしなおした。 

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 設定は、USB-DACと接続して、JACK connection kitを起動する。
 設定のインターフェイスでDACを所定のものに選択する。
 設定の状況を以下に示す。 
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 もちろん、audicious での設定も可能である。。 
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 なお、マニュアルにも 『Kona Linux USB-DACの設定方法』 というのがアップされている。
 以下は引用 
 ここから~~~~
 ・qjackctlでjackaudioを停止します。
 ・qjackctlの設定ウィンドウを開いて設定タブのパラメータとAdvancedのうちAdvancedにある[出力デバイス]を変更します。デフォルトでは(既定)となっているのをUSB-DACのデバイス名にします。
 ・ターミナルからalsamixerと入力してF6キーでデバイスにUSB-DACを選択し音量をMAXにしておきます。
 ・qjackctlでjackaudioを開始します。
 ・音量は本体側(PC)では変更できないのでプレイヤー側とUSB-DAC側で調整します。(初期状態が大音量になっているときがあるので注意)
 ・USB-DACを取り外すときは[出力デバイス]を(既定)に戻してから行ってください。そうしないとjackデーモンが暴走します。 
 ここまで~~~

 なお、以下のような オーディオ出力についての注意点も記述されているので参考にしたほうが良い。 
 ここから~~~
 オーディオ出力についての注意点
 Kona Linux Jackはオーディオ出力をjackにしないと音が出ません。
 Jackにインストールされているアプリは前もってjackへ出力するように設定してあります。
 jack出力設定済アプリ : aqualung, audacious, smplayer, flashplugin, clementine, deadbeaf,...

 新たに音を出すアプリケーションをインストールしたら、可能ならばオーディオ出力をjackに設定し、jackに設定できないときだけはalsaに設定します。
 jack出力はプラグインを入れると可能になる場合があります。たとえばvlcはvlc-plugin-jackパッケージを入れます。
 alsaに出力するときはqjackctlを停止&終了させてください。
 問題となるのはpulse audioにしか出力できないアプリケーションです。
たとえばskypeがそれに当たります。この場合はapulseを使用します。apulseはpulse audioのエミュレーターです。

使用方法
 ・qjackctlを停止&終了させます。
 ・apulseで該当アプリを起動します。 apulse アプリケーション(コマンド) 例 apulse skype
 ここまで~~~

 mpdクライアントソフトには多くの種類があるが、Linuxではdebianリポジトリからインストールできるgmpcとcantataを使ってみたが いずれも動作を確認できた。
 ただし、DACを選ぶようでKORGは認識されないし、ProdigyCUBEでは GMPCは音出しできなかった。
 この辺りは 少し注意がいりそうだ。
 しかしながら、この Kona Linux 4.0 blackjack は PCオーディオの 別の面を見せてくれた。

 なお、楽曲は /var/lib/mpd/music にあるので、ここに 登録するとよい。
 
画像

重要!! 
マニュアルからの引用~~~~
 jackエディションでは基本的にアプリケーションがjackへ出力できないものでは音が出ません。
 jackへの出力インターフェースをもたないアプリケーションはpulseaudioやalsaへ出力しています。
 その場合jack環境で音を出すには次の設定を行ってください。
 これによってjack出力をもたないアプリケーションでも音を出すことができます。

 ・アプリケーションの初回の起動に実行します。
 ・メニュー→サウンドとビデオ→PulseAudio音量調整を起動し再生ページを開いておく。
 ・アプリケーションを起動し再生状態にする。 おそらく音がでないで動画が止まっています。
 ・PulseAudio音量調整の再生ページに”内部オーディオ アナログステレオ”になっているところをクリックして”Jack sink(PulseAudio JACK Sink)”に変更する。
 変更した瞬間に音が鳴り出し再生しはじめるはずです。ただし音質はjackへ直接出力するよりは劣ります。


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# by ex_comocomo | 2017-06-30 10:22 | オーディオ関連 | Comments(0)

Kona Linux 4.0 blackjack を使ってみた

PCオーディオ用に Kona Linux 4.0 blackjack を使ってみた

 Kona Linuxという LINUX系の OSは全く知らなかった。
 偶然にネットで見つけたこのOSは どうやら 音楽再生に力を入れているようだ。
 Debian、Ubuntuベースで、日本で開発されたLinuxディストリビューションのようであるが・・・。
 Realtime KernelでしかもALSAはもちろん jackが標準で搭載されている。 

 OSのダウンロードは以下のサイトから可能である。
 Index of /livecd/konalinux/4.0
 http://simosnet.com/livecd/konalinux/4.0/
 情報として 『2017/6/14 更新情報』」
 https://docs.google.com/document/d/11Db6HCC-X25rH_INhkw5G4gofliGM7GU9MWsmzZpWHA/edit があるので、参考にするとよい。

 軽量なOSであるので、使わなくなっていた ノートPCにインストールすることにする。
 私が使用したのはACERのPC。 CPUは T8100 メモリーは4GBである。
 先ほどのサイトから konalinux-4.0-blackjack_x86_64img を落として 2GBの USBメモリに書き込んでインストールする。
 インストールするとデスクトップに Kona Linux 4.0 のアイコンが登録されるので、ここから HDDにインストールを行う。 

 インストール作業には少し知識が必要であるが、 これは InstaGrid.me にある  konalinux 4 0 light i386 HDDインストールの様子
 https://www.instagrid.me/y/xMdRuVbdalE などに詳しい記事があるので参考にすればよい。

 インストールが終わって起動すると、自動的に音楽が流れる。 センスのあるOSだ。

 デスクトップの画面も色々と登録されていて好きなものから選べばいい。 Ubuntu や Windows とは趣味の異なるものが多い。 お洒落だ。 

画像

 Linuxではpulse audioは音が悪い評価で、オーディオ用には一般に alsa の使用が多い。
 これよりも良いと評されるのが jack 。 
 Kona linux 4.0はリアルタイムカーネルで、jackが標準で使えるというのが最大の売り !! のようだが・・・

 以下はリリースノートからの引用である。

 blackjackの特徴

 ・軽量&音質重視 blackjackは alsa+jackaudio というシンプルな構成でリソースを食う pulseaudio はインストールしていません。 その結果、比較的スペックの低いPCでも軽快に動作し、pulseaudioが jackaudio の足を引っ張ることもないので音質が良い。
 欠点は jack 出力に対応していないアプリケーションでは音が出ない。
 ブラウザはほとんどが jack に対応していませんが、midoriブラウザはjack出力に対応している数少ないブラウザのひとつです。
 ・再生専用 jack エディションのように音楽制作のアプリケーションはインストールされていません。
 プレイヤーを中心に再生用のアプリケーションがメインです。

 USB出力を jack で聴こうとしたが 設定がうまくいかないので、取りあえず ALSA 出力で聴いてみる。
 再生用のアプリとして audacious を使う。  各種の設定方法は以下の通りである。 

画像

画像

 これはこれで、なかなかのものだと思う。
 暫らく使い込んでみよう。




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# by ex_comocomo | 2017-06-26 17:36 | オーディオ関連 | Comments(0)

ラ・フォル・ジュルネ 2017

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ラ・フォル・ジュルネ 2017

公式サイト:
http://www.lfj.jp/lfj_2017/

 5月4日~6日、東京国際フォーラムを中心に丸の内・有楽町エリアで開催される『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017』。今年は5月6日に行った。
 今年も天気に恵まれ会場周りは人だかりだ。 この風景は恒例の景色になったようだ。 
 La Folle Journee au Japon 2017. I went out this year on May 6. 
The concert hall area was crowd blessed with weather this year. This scenery seemed to become the annual scenery. 
 今年のテーマは LA DANSE(ぱしおん舞曲の祭典)
 The Theme of this year is LA DANCE. 
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 最初に聴いたのは 公演番号314 の ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲である。
 The first , I heard was the performance No.314 is Beethoven Violin Concerto.
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 ソリストは オリビエ・シャルリエ。 オリビエ・シャルリエは2015年のこの祭典でも演奏しているお馴染みのバイオリニストである。
 The violin solist is Olivier Charlier. Olivier played the some concerto at this La Folle Journee au Japon 2015 .
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 オーケストラはシンフォニア・ヴァルソヴィア、(指揮)はデイナ・ジルベール。
 彼女はカナダのケベック州生まれ。2013年からモントリオール響のアシスタント・コンダクターとして芸術監督のケント・ナガノを支える。ショルティ国際コンクールで優勝し、モントリオール響のほか、hr響やフランス放送フィル、トロント響も指揮。モントリオールの室内管、Ensemble Arkeaの創始者・芸術監督でもある。小柄ながら颯爽とした指揮ぶりは良かった。

 参考: http://www.kajimotomusic.com/jp/artists/k=270/

 As for the orchestra, Sinfonia Varsovia, conduct is Dina Gilbert.
 She was born in Quebec, Canada. As assistant conductor of Montreal Symphony Orchestra from 2013, she supports art director Kent Nagano. In addition to winning the Shorty International Competition, in addition to the Montreal Symphony, she also directed hr Symphony Orchestra, the French broadcasting Philharmonic, Toronto Symphony. It is also the founder and artistic director of Ensemble Arkea, a Chamber Orchestra Montreal. It was very good as a petit while commanding a dash.

 席は1階の18列34番であったが、オケが小規模のせいか音圧が小さく、ヴァイオリンの音が弱い。フォルテッシモでもこんなものかなあと感じるくらいである。 
The seat was the 18 lines 34th of the first floor, but sound pressure is unexpectedly small, and the sound of the violin is weak. I feel whether even fortissimo is such a thing.

 二番目に聴いたのは 公演番号315のショパンのピアノ協奏曲第一番と アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22 である。
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ピアノはお馴染みの小山実稚恵さん。 オーケストラはウラル・フィルハーモニー、(指揮)はドミトリー・リス。
Secondly I listen to Chopin's Piano Concerto No. 1 with Performance No. 315 and Andante Speanart and the magnificent Polonaise op.22.
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 小山さんは1982年チャイコフスキー国際コンクール第3位、1985年ショパン国際ピアノコンクール第4位と、二大国際コンクールに初めて入賞した日本人として知られている。
 今では大家の雰囲気を持つ女流ピアニストだ。
 Miss. Koyama is known as the Japanese who won the first prize in the two major international competitions, the third in the Tchaikovsky International Competition in 1982 and the fourth in the Chopin International Piano Competition in 1985.It is a female pianist with an atmosphere of a landlord now.

 演奏は流石と思わせる演奏であった。 席は1階の13列51番であったので直接彼女の手元は見えないが、大画面のディスプレイで演奏している彼女の指先がアップでみれる。
It was a performance that made the performance sound wonderful. Her hands are not visible directly because the seat was 13th line 51 of the first floor, but her fingertip playing can be seen up on a large screen display. 
演奏は文句はない。 生き生きとしているし、何しろピアニッシモが綺麗だ。
The performance is wonderful. It is lively, and pianissimo is beautiful anyway.

 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22 は聴く機会の少ない曲であるがこれも素晴らしかった。 Andante Speanart and brilliant polonaise op.22 are music with few opportunities to listen. This was also wonderful.

 今回も大いに楽しめた。
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Lascia ch'io pianga - Sonya YonchevaLascia Ch'io Pianga from Gianni - Hayley Westenra
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# by ex_comocomo | 2017-05-07 14:17 | クラシックの楽しみ | Comments(0)

秋葉原のオーディオショップ探訪

秋葉原のオーディオショップ探訪
 先日、久しぶりに秋葉原のダイナミック・オーディオに立ち寄った。今は秋葉原でもオーディオショップが本当に少なくなった。 オーディオ・ユニオンとこの店以外にどれ程のオーディオ専門店があるのだろうと思われるくらいだ。 若者のオーデォオ離れが激しいようだ。 
 
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 http://www.dynamicaudio.jp/audio/tok/
 この店は随分前から通った。 特に4階の 目黒のよろず屋 は中古の宝庫である。 ここのミスターX は他店時代からの知り合いである。 (向うは私のことを知っているのかどうかはわからないが・・・)
 以前は新品や中古良品をあさっていたが最近は私もPCオーディオやネット・オーディオに趣味の方向が変わってきたのでアクセサリーの類に目が行く。
 店内を見回っていると 例のミスターが私の方に寄って来て話しかけてきた。  「ケーブル類は値段と性能には相関はありませんよ!!」、「何かを変えると音が変わるがそれは好みの問題です!!」 まあ、当然の事を言ってくる。 私もそれに応対するが・・・しばらくしてオーディオ談義が始まった。
 ミスターXはどうやらジャズが好みらしい。 昔の録音や音源の事を話しかけてくる。こうなると私の方も負けてはいられない。 彼は先輩氏から 「これを聴いて次はこれを聴いてみろ」とアドバイスを受けながらジャズの世界に入り込んだようである。 バド・パウエルの「クレオパトラの夢」、クリフォードブラウンとヘレンメリルの 例の盤の話・・・ 。
 再発レコードとオリジナルの違いや、ダイナミック・レンジとノイズの事などなど・・・

 ガラスケースの中にカートリッジがあったので「カートリッジもシェルの接点は大事だよね!!」と私が言うと ミスターXは奥の方からカートリッジを持ち出し、「こんな風に接点を磨くだけで音が違います」と、布で拭く真似をしてくれた。後から考えれば間抜けな質問をしたものだが・・・。

 客が私しかいなかったせいか、ミスターXは色んな話をして付き合ってくれた。(少し気難しがりではあるが・・)。顔見知りであるが、ここまで奥深く話したのは初めてである。久しぶりにオーディオ談義に花が咲いたが最近は私も話をする相手がいないのが実情である。
 話に花が咲いたことをいいことに店中の品を物色して何も買わずに店を出た。
 そして今、この記事を書きながら引き続き悩んでいる。 我が家のオーディオを今後どうしようか・・・・


Mary Black - Song for Ireland
https://youtu.be/oRdDnpkR3AQ?list=PLWTwBoZZjNgFPWMYsLFqrTLOSGYnzsr5p

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# by ex_comocomo | 2017-02-13 18:01 | オーディオ関連 | Comments(0)

自作ネットワークオーディオの頂点となるか・・・

Listen only Arch-Boticを聴く

 kicktick さんの提供してくれる、Listen Only の BBB 用 Arch-Botic を 聴いてみた。
 
 最新のイメージファイル arch-botic_listen-only_01272017.img は http://kickcoffee.org/kicktick/  デジタルな話ーBについて語りたい その 13 Listen Only  から ダウンロードできる。
 SDカードに焼いて、即音出しができるなんて本当にありがたい。 ネットワークオーディオでは、一番簡単なディストリビューションだろう。
 出てくる音は本当に素晴らしい。 あの lightMPD と合わせて 最強の 自作ネットワークオーディオの 環境がそろった。
 課題の NASのマウントも 
 /etc/fstabに
 //192.168.*.**/contents/ music/nas cifs user=admin,pass=,iocharset=utf8,noauto,x-systemd.automount 0 0
と 記述することでマウントできた。

 もう素晴らしいとか言いようがない。 
 自作するならBBB+Arch-Boticは 選択肢の代表と言ってもいいだろう。




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# by ex_comocomo | 2017-01-29 09:43 | オーディオ関連 | Comments(0)

Arch-Linux版 Boticのチューニング

Arch−Linux版 Boticのチューニング

 やっぱりArch−Botic版は、素晴らしいですね。
 今までと比べて音の背景が静謐です。 そして出てくる音の生々しさ!! ボーカルなんか、ぞっとするようなリアリティがある。 先に導入した Volumio2 on BeagleBoneBlack +Botic7 より明らかに上である。
 私の環境は BBB + B4-DAC と BBB + ブリッジボード + PCM5102A DAC だが、 RPI よりも解像度や表現が優れていると思う。 やはり、ハードの出来が違うのであろう。
 これを、kicktickさんの  RT-Kernerl などなど の記事を参考にチューニングを行った。
 http://kickcoffee.org/kicktick/botic-image/rt-kernerl-%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AA%E3%81%A9/
 多少の戸惑いもあり 色々とチャレンジをして現在の状況になった。 今現在は十分満足している。

 しかしながら、また別の誘惑が生じているのも間違いない事実。
 それは、 Biticized LightMPD の出現である。 みみず工房掲示板 を見ると良くわかるが、ここで Boticized lightMPD システムの作り方  Boticized lightMPD用のmpdのビルド の二つの記事があり、開発が進んでいるのである。 kicktickさんも しばらく目が離せないといっているし、今のところ様子見であるが・・・・
 yo さんの 開発状況は殆ど完成に近いようである。 デジファイのおとさんの了解も取れているようだから、 ダウンロードできるようになる日が楽しみである。
 さて、どちらをメインにするか、嬉しい悩みはつきません。

参考: Arch-Botic 私の設定

 [root@alarm ~]# uname -a
 Linux alarm 4.8.13-rt6-botic7-rc3 #2 PREEMPT RT Mon Dec 26 05:36:40 JST 2016 armv7l GNU/Linux
 [root@alarm ~]# mpd -V
 Music Player Daemon 0.19.21-dsd

 [root@alarm ~]# vi /etc/rc.local
 "/etc/rc.local" 10 lines, 294 characters
 #!/bin/bash
 /usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf

 chrt -f -p 51 `pgrep irq/175-4a10000`
 chrt -f -p 51 `pgrep irq/176-4a10000`
 #chrt -f -p 49 `pgrep cifs`
 #chrt -f -p 49 `pgrep nfs@
 chrt -p -f99 `pgrep mmcqd/0`
 chrt -p -0 0 `pgrep irq/186-musb-hd`
 chrt -p -0 0 `pgrep irq/187-musb-hd`

 ~
 "/etc/rc.local" 10 lines, 294 characters

 # /etc/fstab: static file system information
 /dev/sda1 /music/usbmem vfat utf8 0 0
 //192.168.*.**/Music /music/nas cifs user=admin,pass=,cache=none,gid=audio,sec=nt
lm,uid=mpd,file_mode=0666,dir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=65536,wsize=65536,n
oauto,x-systemd.automount 0 0



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# by ex_comocomo | 2017-01-20 09:50 | オーディオ関連 | Comments(0)

遅ればせながら Arch版BOTIC をインストール

遅ればせながら Arch版BOTIC をインストール

 Arch版のBOTICのイメージファイルが kicktick さんから出されている。
 ダウンロードは  https://drive.google.com/file/d/0BwO2v2h7Io1kSzhrQWhFenN6UFk/view からできる。
 ファイル名は arch-botic-rt-01052017.img.zip である。 
 色んなところで( もちろん yseki118さんや yo さんも )最高の音だとの評価である。 こうなれば、Arch版のBOTICを聴かない訳にはいかない。
 早速、イメージファイルを焼いてBBBで起動させる。 当初はS2ボタンを押しての起動をしていたが、これは面倒である。 幸いにも みみず工房さんの BeagleBone Black/GreenへArch linuxをインストール http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles019.html#001 の記事に 写真付きで p8の1/2番と43番を繋げばいいです。との記述があるではないか!!(自己責任で) 問題なく起動する。 これで使いやすくなった。

  kicktick さんの記事に
 Login ID:root Password:root です。
 音楽ファイルは/musicです。mpdの起動はsystemdではなく/etc/rc.localを使っています。
と書いてあるので、WinSCPを使って今まで Botic で使っていた /dataではなく、 /musicに音楽データを転送して音出しをしてみる。 ( その前に ここにディレクトリを作っておく )
 純度の高い素直な音が出てくる感じがする!!  素晴らしい音だ。 

 参考のために、私の設定を以下に示す。

設定
  Arch-botic-rt-01052017インストール。
  
 Last login: Thu Jan 5 10:01:34 2017 from 192.168.1.10
 [root@alarm ~]# uname -a
 Linux alarm 4.8.13-rt6-botic7-rc3 #2 PREEMPT RT Mon Dec 26 05:36:40 JST 2016 armv7l GNU/Linux
 [root@alarm ~]# mpd -V
 Music Player Daemon 0.19.21-dsd

 # See: /usr/share/doc/mpd/mpdconf.example
 music_directory "/music"
 pid_file "/run/mpd/mpd.pid"
 db_file "/var/lib/mpd/mpd.db"
 state_file "/var/lib/mpd/mpdstate"
 playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
 #

 # General music daemon options ################################################
 #
 user "root"
 #group "nogroup"
 # For network
 #bind_to_address "localhost"
 bind_to_address "any"
 # And for Unix Socket
 #bind_to_address "/run/mpd/socket"
 #
 port "6600"
 #gapless_mp3_playback "yes"
 #restore_paused "no"
 #save_absolute_paths_in_playlists "no"
 auto_update "yes"
 #auto_update_depth "3"
 ###############################################################################
以下省略

 [root@alarm ~]# mkdir /music/local
 [root@alarm ~]# mkdir /music/nas
 [root@alarm ~]#

画像


画像

 これはWinSPCのディレクトリ構造

 それにしても、ネット社会はありがたい。 こうして多くの皆さんの努力によって、多分ネットワークオーディオの自作の世界では最高の音が聴けるようになったのだから・・・
 感謝です!!

追記1

 なお、USBのマウントは以下の設定をしてから、マウントすれば問題なくできる。
 もちろん mkdir で usbmem を /music の下に作成しておく。
 # /etc/fstab: static file system information
 /dev/sda1 /music/usbmem vfat utf8 0 0

追記2
 NASのマウントは以下のようにした(参考まで)
 もちろん mkdir で nas を /music の下に作成しておく。
 //192.168.**.**/contents/ music/nas cifs username=admin,password=,cache=none,gid=audi
o,sec=ntlm,uid=mpd,file_mode=0666,dir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=65536,wsize
=65536,noauto,x-systemd.automount 0 0
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# by ex_comocomo | 2017-01-09 10:25 | オーディオ関連 | Comments(0)

kicktickさんの Botic7(一部修正追加)

kicktickさんの Botic7

 kicktickさんのブログがある。   http://kickcoffee.org/kicktick/  
 彼が最近頻繁に Botic7 の記事をアップしている。
 
 前回、Volumio2 を BeagleBoneBlack + Botic で動かすという記事を書いたが、kicktickさんのブログは BBBを LINUXCOMのアイソレーションボードでI2S接続しての音出しの方だ。
 Botic7 の音出しには色々とこだわりがあるようで、マダマダ改善の余地があるということだろう。

 私も今回、彼の提供する jessie-botic_12172016.img をダウンロードして音出しをしてみた。
 mpdの方は selmpd mpd-rt の方を使っている。設定の方は従来の Botic7 の やり方で問題ない。
 NASも cifs で問題なくマウントできた。
 肝心の音であるが・・・素晴らしい出来栄えだと思います。
 
 eMMC への転送で S2 のスイッチを押さずに起動できます。 これでなくては!! ブリッジボードをマウントしていたらS2スイッチを押しながらの起動は大変ですからね。
 前の記事との差異を詳細に語ることは中々難しいし、再生装置を選ぶのでしょうが今の私には特段の問題は無いように思われます。 なお、音出しは GMPCです。(Cantata も OKです)
 
 参考にLOGを示します。
画像


参考までに・・・私は BBB+Botic7 の環境が2つあるので Volumio2 バージョンと 両方を楽しんでいます。
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# by ex_comocomo | 2016-12-23 13:17 | オーディオ関連 | Comments(2)